ダラダラ、RSSリーダの記事を消化しつつ、ながらテレビといった感じで、
アフター5を満喫していると、テレビで奇妙なCMが流れていました。
テレビでtwitterやfacebookが見れるインターネットテレビ!BRAVIA!
どんなテレビやねんと興味深くCM見ても、いや、TVでインターネットは不要やろって結論しか思いつかなかったです。
TVの横窓に、twitterやfacebookといったWEBサービスを表示できたりyoutubeを流せたりできるというのがこのTVの売りのようですが、
そもそもテレビの見方って大きく分けて2種類だと思ってます。
1.何か作業してて、とりあえずテレビつけっぱの「ながらTVパターン」
2.スポーツ観戦や映画など「がっつり見るパターン」
とりあえずTVつけておいて、別の作業しつつ、TVから気になるワードが聞こえてきたらTVから見るという、1の「ながらTVパターン」で、
たまに見る画面にtwitterやfacebook流れていてもスルーするでしょうし、
2の「がっつり見るパターン」でも、がっつり見たい時に横窓にネット表示されても欝陶しいだけで、速攻消されるでしょうね。
TVでインターネット見れてもうれしいポイントが伝わってこないので、あきらかに不要な機能だと思うのですが、
これもとりあえず高機能を売りにして他社と差別化を図ろうとした結果なんですかね~。
辞書のような説明書が必要な高機能国産携帯電話が、使いやすさに特化しユーザが自分の好きなようにカスタマイズできるiPhoneに完敗してる時点で、何でもかんでも付ける高機能は、今のニーズにあっていないってそろそろ気づいてもいいと思うのですが・・・・・。
このTVは売れるでしょうか、自分では買わないですが、売れたかどうかだけは知りたいです。
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