第3回 「突出した人材」を活かせないIT業界、低い女性の管理職比率
何ともまぁ、ネタにして下さいオーラ満々なタイトルですが、
中身もつっこんで下さいな感じなのでエントリーにしてみました。
(会員登録してないんで、1ページ目しか読めませんでしたが^^;)
1ページ目を要約すると、
多くのIT企業では、突出したIT人材を確保できていないし、いても使えていない
という事を書いています。
このページで対象となってる突出したIT人材とは、
「IT分野において斬新な発想を形にできる才能をもち、製品やサービスのイノベーションで活躍するような人材」
だそうです。
いやいや、欲張りすぎやろ!
そもそも、斬新な発想を形して、製品やサービスのイノベーションで
活躍できるような人が、日本のような行動に制約が多くなり、
年功序列で歳を重ねないと決定権をもてる役職に
就けない会社にはわざわざ入らないでしょうね。
自分で会社を起こすか、海外のベンチャー基質の強い企業で働いたほうが
能力を活かせると思いますし、そういうフィールドで活躍してほしい。
会社は、トータルで優れていないが、ある点で能力を持った人達が
チームを組んでいい物を生み出して行く場所だと考えているので、
パーフェクトな人を欲しがるよりも、今いる人達の能力を見直して、
良いサイクルが生み出せるように注力すべきなのじゃないかな~っと。
なんてことを、記事を読んだ時に感じたので、
つらつらとブログのエントリーにしてみました。
・・・・・・・こういうネタなら、twitterでつぶやくだけでもよかったな。
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